先日、第5回 標準徒手医学会学術大会が開催されました。
今回は、座長を務めました。
年1回の開催となります。興味のある方は是非、ご参加ください。
特別講演 プログラム
「東京2020オリンピックパラリンピックボート競技医事部活動報告」
演者:遠藤 浩士(伊奈病院 リハビリテーション技術科)
座長:岸本 俊樹(伊奈病院)
・11時20分~12時20分 特別講演②
「下肢のスポーツ傷害と予防について」
演者:瀬戸 宏明 (法政大学 スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 准教授)
座長:石橋 俊郎(上尾二ツ宮クリニック)
一般演題
座長① 若井 晃(Wellness Casa 時のかけはし)
① 『腰部運動器疾患の疼痛原因部位の調査』
標準徒手医学研究所 岡野 智
② 『左頚部痛および頭痛症状を有する脳梗塞後遺症症例に対する治療介入』
老人保健施設 ゆうゆうの里 上前 拓巳
③ 『脊柱管狭窄症による神経症状の改善と運動療法を併用した症例』
笹本整形外科 手塚 尚樹
④ 『特発性側弯症とスポーツ動作の関連についての一症例』
上尾二ツ宮クリニック 吉澤 慎太
⑤ 『頚椎症性神経根症に対する徒手療法と考察』
まるやま整形外科リハビリクリニック 井上 由里
⑥ 『肩関節挙上制限を呈した鎖骨骨折術後の症例に対する徒手的機能診断と治療』
身延山病院 望月 一史
⑦ 『左母指打撲の経過報告 -自己による徒手療法の試み-』
東都大学幕張ヒューマンケア学部 秋山 純和
座長② 関口 賢人(健康科学大学 講師) 15時15分~16時35分
⑧ 『COVID-19に対する法政大学スポーツ健康学部学生の感染対策意識調査-体育会学生と一般学生との比較-』
法政大学 スポーツ健康学部 倉本 周平
⑨ 『骨盤傾斜角と下肢回旋連鎖の検証』
法政大学スポーツ健康学部 安藤 正志
⑩ 『陸上競技部選手のメディカルチェックにおける股関節屈曲機能評価』
あつい整形外科・リウマチ科 山崎 晃治
⑪ 『複数の大殿筋ストレッチに対する筋の伸張比較』
標準徒手医学研究所 冨田 昌延
⑫ 『三角筋の各繊維ごとのストレッチ方向についての考察』
村越外科 伊藤 匡史
⑬ 『MRIを用いたPNF実施時の筋活動分析 -深部筋の撮像の試み -』
東都大学幕張ヒューマンケア学部 秋山 純和
・閉会式:16:40~
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